Fensterbeschichtung

安全な視界の確保のために

FOR SAFE VISIBILITY

たとえば雨模様の日の夕方。フロントガラスに流れる雨水で視界が悪くなり、怖い思いをしたことはありませんか?
もしくは対向車のライトで油膜がギラつき、ヒヤッとしたことはありませんか?

こまめに洗車する方でも、意外とケアを忘れるのがウィンドウガラス。
ワックス入りのボディシャンプーなどを使うと、洗車直後はなんとなく撥水してくれる気がします。でも、やはりいつの間にかまた汚れが気になるように……。

そもそも、このウィンドウの汚れは一体何なのでしょう?

視界を邪魔するガラス汚れ

お車のウィンドウガラスの汚れは1.水垢(ウロコ)、2.油膜、3.ピッチタール、4.鉄粉、5.自然由来の汚れの5つに大別されます。いずれも放置すると窓面へのこびりつき、視界不良や周辺のボディの腐食などの原因にもなりかねません。

  • 1.水垢(ウロコ)

    フロントガラスに付着した白っぽい汚れのことを水垢、あるいはウロコと呼ばれるもの。浴室の鏡などに付着する、あのシツコい汚れと大体同じものです。この汚れの正体は、雨水や水道水に含まれる炭酸カルシウムやカルキなど。お車に降り注いだ雨水や雪が蒸発すると発生します。

  • 2.油膜

    ワイパーを動かした際にギラツキを起こし、対向車のライトや街の照明を乱反射させて視界を奪う厄介な汚れです。この汚れの正体は排気ガスや雨に含まれる大気中の油分。クロスやウォッシャー液だけではなかなか除去できない手強い汚れです。

  • 3.ピッチタール

    道路を走っていると、フロントガラスなどに黒い汚れが点々とこびりつくことがあります。これをピッチタールと言います。ピッチタールの正体は舗装して間もない道路や、炎天下で熱せられた舗装道路から跳ね飛ばされたタール。粘性が高く、こびりつきを起こしやすい汚れです。

  • 4.鉄粉

    ボディやウィンドウにザラつきや、黒い粒状の異物が見えたら、それは鉄粉かもしれません。
    電車のレールが削れたり、工場や建築現場から飛散したり、あるいは車のブレーキから飛散したり。実は空気中には驚くほど多くの鉄粉が飛散しているのです。そして、こうした鉄粉は通常の洗車ではほとんど除去できません。専用のクリーナーも販売されていますが、余計に傷を付けてしまうことも少なくありません。

  • 5.自然由来の汚れ

    たとえば鳥のフンや走行中にぶつかった虫のこびりつき、あるいは花粉など。自然、つまり生物由来の汚れです。いずれも付着を回避することは難しいのが特長です。

そこでご提案しているのが、1度の施工で汚れや油膜、虫の固着などを長期間に渡って防ぐことができるウィンドウ・コーティング、「クリアビューガラスコーティング」です。

クリアビューガラスコーティング

CLEAR VIEW GLASS COATING

「クリアビューガラスコーティング」ははっ水・防汚効果が長期間に渡って持続する特殊なガラスコーティング。水垢、油膜、鉄粉、ピッチタール、そして除去しにくい鳥の糞や虫の付着もつきにくくしてくれます。
その効果がはっきりと分かるのは雨の日や夜間です。お車を走らせると雨水が自然にはっ水され、時速60Km以上で「風ワイパー」状態に。季節を問わずクリーンな視界を確保します。

クリアビューガラスコーティングの4つのプラン

Clear view glass coatingフロントガラスプラン(ワイパー使用面)

Clear view glass coatingガラス3面(フロント、左右フロントドア)プラン

Clear view glass coating全面施工プラン

Clear view glass coatingガラスルーフプラン

quality management

ジャーマン・テック仙台の品質管理

ジャーマン・テック仙台は、ドイツ車3ブランドをはじめ、各種ブランドのお車を扱う専門工場として各種資格の取得を行い、正しい技術と知識の習得に努めています。また、独自の「クレド(品質管理方針)」を設け、スタッフ一人ひとりが思いを持ったサービスのご提供に努めています。